あ、お付き合いいただけますか?あざっす('◇')ゞ
まあこれも一種の転生モノなんですけど、そして例によって通勤中バイト中の妄想なんですけど、
三郎と雷蔵が祖父さまと孫だったらどうですか?
年齢的には雷蔵59歳三郎6歳くらいかなあ。
2人とも記憶は生まれた時から持ってて、雷蔵は15歳くらいの時に悟るんですよ、同じ年代に三郎は生まれてないなって。
ってかそもそも雷蔵は三郎が勝手に転生したのを追いかけたんですけど
生まれ変わったのは雷蔵が先だったみたいな。
で、雷蔵は三郎を探すために色々やってなんかデカい財閥おっ立てちゃうんです。
でも三郎は見つからない。まだこの時点では生まれてないわけですしね。
そんである時知るわけです、三郎が自分の子孫に生まれたのを。
どうやって知ったのかとか知りません。でも三郎のかかった雷蔵に不可能はありません。
で、まぁそうなったら取る行動は一つですよね。マジ雷蔵様こえぇっすパネぇっす。
で、一方の三郎はというと、こちらも必死こいて雷蔵を探すわけですが見つかりません。
でも確かにこの世界に雷蔵がいる気配はするわけです。
三郎君は非常にオープンに探していたので親からも不気味がられていましたが、
祖父と同じ顔だってことで大切にされていました。なんだろう、験担ぎ?
ちなみに超傍流。血とかかなり薄いの。でもなんか妙にプライド高いの。
そんなある時、創始者(つまり雷蔵)が財産の生前分与するとか言い出して、
本家分家傍流全員集合。三郎ももちろん集合。
だだっ広くて長い座敷に血筋順に並ぶわけですね。三郎はほぼ最後尾の辺り。
当然これは三郎を見つけ出すための雷蔵の策なわけで。
座敷の一番奥でふん反り返った雷蔵様は、ただ一言呟くわけです。
「おいで、三郎」
これを聞き逃したらそれはもう三郎じゃありません。
かくて2人は無事再会と相成るのでありました…
と、こんな話の妄想がぐるぐる頭を回ってたので吐き出したかったのです。
ちなみにこの話の三郎と雷蔵は名前が違います。
だから余計にその名前で反応するのが本人だけっていう…そういう…
なんか伝えたいことの三分の一も伝わってない気がする!
取りあえず6歳×59歳とか一体誰が見たいのかと…
でも萌えちゃったものは仕方ない。
なんという鉢雷マジック。
…最後までお付き合い下さってありがとうございました!
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